布施博

遠野凪子は性の不一致で72日間でスピード離婚

遠野凪子は性の不一致で72日間でスピード離婚

芸能界の離婚ラッシュがとまらない。

夕刊フジによると事件に訃報と激震が続くこの夏の芸能界だが、離婚も相次いでいる。女優、古村比呂(43)と俳優の布施博(51)の離婚成立が判明し、女優、遠野凪子(29)は72日間の超スピード離婚。元宝塚歌劇団トップスターの女優、涼風真世(48)は離婚に向けて話し合いを進めている最中だ。

 離婚にもいろいろ形式はあるが、古村・布施は調停離婚、遠野は協議離婚となる。ネット上で「恋人・夫婦仲相談所」を運営する二松まゆみさんは「芸能界で生きる女性は経済力があるから離婚はたやすい。次の出会いも多いから」と前置きしつつ、「17年間続いて子供が3人もいた古村・布施夫婦は、古村さんによほど離婚を望む事情があったはず。遠野さんの場合は性の不一致など、のっぴきならない問題があったと推測できます」と語る。

 古村は昨年9月に離婚の意志を布施に伝えたが、布施が話し合いを拒み家庭裁判所での調停に進んだ。ここでも布施は当初、調停に応じない構えだったという。「今年4月の2回目の調停には布施も出席して話がまとまった。古村の意志が強く、布施が折れたようだ」と双方を知る関係者。

 「互いの両親の介護疲れによるすれ違いが原因といわれたが、結局は布施の女性問題で信頼関係が崩れたのが大きい」とも。子供の親権は古村に決まったが、この関係者は「慰謝料や養育費などの詳細が決まっていないので、もうひと波乱あるかも」と危惧する。

 遠野はどうか。知人の紹介で昨年10月に会社員男性と知り合い、1カ月後に男性からプロポーズを受け、5月13日に入籍したばかりだった。仕事も家事も完璧を目指す遠野と、仕事のため帰宅が遅い日が多い男性とのすれ違いが原因だったとされる。

 二松さんは「私が扱ったケースからすると、完全主義者は、理想の夫婦像が描けないとあっさり離婚することが珍しくない。さらに、超短期間での離婚は、配偶者の性癖がどうしても理解できない、という例が多い。もちろん、芸能人が性の問題を明らかにすることはないですが」と話す。遠野は「今後は友人という形からまた関係をスタートさせていければと思っております」とブログにつづっており、互いの“理解”を深めていけば復縁があるかも。

 現在進行形の涼風は、2004年に結婚した元ラグビー日本代表の今泉清氏(41)と双方が弁護士をたてて協議中だ。女性誌では涼風の不倫が原因で別居に至ったと報じられた。「一般的に、女性に新たな男ができた場合、離婚へ突き進むことが多い。涼風さんもそういう展開になりそう」と二松さん。ただ、涼風にしてはバツが悪いので、しばらくは会見などで姿を見せても貝になるほかなさそうだ。

 今後も芸能人の離婚はあるのか。あるプロダクション関係者は「おしどり夫婦といわれ、夫婦でのCM出演もあるベテランが危ないというウワサ。原因は男の女性問題」と明かす。

 離婚には協議離婚、調停離婚のほかに、家裁が決める審判離婚と、協議や調停が不調だったときの裁判離婚がある。審判離婚はまれで、裁判離婚は最高裁まで争った沢田亜矢子・松野行秀のケースがある。

どうなってるのよ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090820-00000011-ykf-ent

おしどり夫婦 布施博と古村比呂 離婚していた!

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おしどり夫婦 布施博と古村比呂 離婚していた!

離婚が決定した調停は今年4月17日に行われ、家裁はかねてから別居状態にあり、夫婦生活が破綻(はたん)していると判断。古村の主張を全面的に認めた。17年間の夫婦生活にピリオドを打っていた!

スポーツ報知によると俳優の布施博(51)と女優の古村比呂(43)が4月、正式に離婚していたことが16日、本紙の取材で分かった。17年間の夫婦生活にピリオドを打った。2人は06年から、互いの両親の介護を理由に別居状態で、布施の浮気、DV(家庭内暴力)が原因とも言われるが、詳細は不明。夫婦生活の継続に耐えかねた古村が昨年12月に家庭裁判所に離婚調停を申し立て、4月17日に古村の主張が認められ、離婚が成立した。布施は調停の席にも姿をみせなかったという。

 関係者によると、かねてから意思を固めていた古村は昨年12月に家庭裁判所に離婚調停を申し立てていた。調停の場合は通常、申立書受理後1か月から1か月半後に呼び出し状が送られ、数回の調停を経て、半年から1年で夫婦が結論を出すのが手順。しかし、布施は一切呼び出しには応じなかった。

 離婚が決定した調停は今年4月17日に行われた。家裁はかねてから別居状態にあり、夫婦生活が破綻(はたん)していると判断。古村の主張を全面的に認めた。協議離婚では、夫婦が署名捺印(なついん)した離婚届が必要になるが、調停離婚の場合は申し立て側の署名捺印があれば、離婚が成立する。

 ただ、布施側は出廷していないことから、慰謝料、養育費、親権問題など細かい条件面についてはまったくクリアになっていない模様だ。古村の所属事務所は本紙の取材に対し、「プライベートなことなので、本人に任せていますが、最近になって、離婚が成立したと本人から報告がありました」と認めた。

 ドラマでの共演をきっかけに交際をスタートさせた布施と古村は92年2月、結婚。男の子3人の子宝にも恵まれ、おしどり夫婦とも言われた。しかし、昨年4月、06年から別居状態だったことが明らかに。理由は「互いの両親の介護のため」としており、もともと一家が住んでいた家に布施と布施の親が住み、古村は自身の親の家の近くで子供と一緒に暮らしていた。

 一部報道では、布施が酒癖が悪く、暴れることもあり、若い愛人の存在も伝えられていた。関係者によれば、別居後は生活費の支払いが滞るようになり、連絡も絶たれた状態だったという。

 古村は結婚後しばらく活動を控えていたが、今秋にはNHK朝ドラを舞台化した「だんだん」の出演も決まり、芸能活動にも力を入れている。17日には日テレ系情報番組「ミヤネ屋」にゲスト出演。発言に注目が集まる。

どうなっちゃうの!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000142-sph-ent
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