小沢一郎

「政界の最高実力者」民主党・小沢一郎氏を市民団体が起訴申し立て

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「政界の最高実力者」民主党・小沢一郎氏を市民団体が起訴申し立て

小沢氏をもう許してはいけない!

産経新聞によると「政界の最高実力者」に対する訴追判断は、国民感覚に委ねられることになった。民主党の小沢一郎幹事長の不起訴処分を不当として、市民団体が12日、検察審査会(検審)に小沢氏を起訴するよう申し立てた審査。検察当局は嫌疑不十分と判断したが、小沢氏が民意によって起訴される可能性が出てきた。

 これまで検審の議決には法的拘束力がなかったが、司法制度改革の一環として昨年5月に民意を反映させる「起訴議決制度」が導入された。検審が「起訴相当」と判断した議決に対し、検察が再捜査でも不起訴にした場合、検審が再審査を行い、改めて「起訴相当」と議決すれば、対象者は強制的に起訴される。この場合、裁判所が指定した弁護士が“検察官役”を担って、起訴と公判の手続きを行うことになる。

 小沢氏は今回、2度に渡って東京地検特捜部の任意聴取を受けたが、政治資金収支報告書への虚偽記載について「秘書が独断でやったこと」と自身の関与を否定していた。

 関係者によると、特捜部は、衆院議員の石川知裕被告(36)が「小沢先生に虚偽記載の了承を得た」と供述したことなどから、小沢氏の立件を視野に捜査を進めたが、最終的には検察首脳が「十二分の証拠が必要」と立件のハードルを上げたため、起訴を見送ったとされる。

 こうした経緯もあり、法務・検察幹部の間では「検察は不起訴としたが、検審で起訴される可能性は高い」と指摘する声は少なくない。

 一方、鳩山由紀夫首相の資金管理団体をめぐる偽装献金事件でも、市民団体が先月、政治資金規正法違反罪で告発した鳩山氏を東京地検特捜部が嫌疑不十分で不起訴とした処分を不当だとして、検審に審査を申し立てており、現在、審査が行われている。

どうなっちゃうの!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100213-00000040-san-soci

陸山会・石川知裕「小沢先生から4億円預かっておくように言われ、銀行に入れた。その後、全額を先生に返した」

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陸山会・石川知裕「小沢先生から4億円預かっておくように言われ、銀行に入れた。その後、全額を先生に返した」

石川議員や元私設秘書の供述で、入金の計8億円はすべて小沢氏が用意し、出金の計8億円もすべて小沢氏に渡っている

読売新聞によると小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の事務担当者だった石川知裕衆院議員(36)が、2005年に同会の口座に入金し、その後出金した4億円について、東京地検特捜部の事情聴取に、「小沢先生から預かり、返した」と供述していることが、関係者の話でわかった。

 石川議員は04年に小沢氏の用意した4億円を同会に入金して土地購入代金に充てたほか、後任の事務担当者が07年に4億円を出金して小沢氏に渡していた。同会の政治資金収支報告書に記載がない、これら計16億円の資金移動のすべてに小沢氏がかかわったことになり、特捜部は参考人聴取で、説明を求めるとみられる。

 陸山会は04年10月に東京都世田谷区深沢の土地を約3億4000万円で購入したが、その際、石川議員は小沢氏から受け取った現金4億円を小分けにして同会の複数の口座に入金し、土地代金に充てていた。

 関係者によると、石川議員は翌05年3月、現金4億円を、同会や小沢氏の関連政治団体などの口座に分散して入金。その後、同会の口座に集め、5月に全額を引き出していた。

 石川議員はこの4億円について、特捜部に「小沢先生から預かっておくように言われ、銀行に入れた。その後、全額を先生に返した」などと供述しているという。

 一方、同会の口座からは07年5月頃にも、4億円が引き出されており、石川議員の後任の事務担当者だった小沢氏の元私設秘書は、特捜部の事情聴取に「小沢先生に渡した」と供述している。

 土地購入に充てられた04年の4億円の入金、05年の4億円の入金と同額の出金、07年の4億円の出金は、いずれも同会の収支報告書に収入や支出としての記載がなく、政治資金規正法違反(不記載)に当たる可能性がある。

 石川議員や元私設秘書の供述で、入金の計8億円はすべて小沢氏が用意し、出金の計8億円もすべて小沢氏に渡っていることから、特捜部は、収支報告書に記載のない理由などについて、石川議員から改めて事情を聞くとともに、小沢氏からも説明を求めるとみられる。

 小沢氏はこれまでの記者会見で、自身の政治資金について「すべて公開している」と繰り返し、04年の土地購入を巡る問題については、昨年10月の記者会見で「資金のことは聞いていない」などと述べていた。

どうなってるのよ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100109-00001104-yom-soci

民主党の小沢一郎幹事長 外国人地方参政権 通常国会で法案も

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民主党の小沢一郎幹事長 外国人地方参政権 通常国会で法案も

いったいどうなっちゃうの!?小沢一郎は、「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べているらしい。

産経新聞によると民主党の小沢一郎幹事長が19日、李明博(イ・ミョンバク)大統領の実兄で韓日議員連盟の李相得(イ・サンドク)会長(ハンナラ党国会議員)と会談し、永住外国人への地方参政権付与問題について「何とかしなければならない。通常国会で目鼻を付けたい」と述べていたことが分かった。民主党筋が明らかにした。早ければ来年1月召集の通常国会で法案提出を目指す意向を示したとみられる。鳩山由紀夫首相も推進論者として知られるが、民主党内にも反対論が強いため、意見集約は難航しそうだ。この問題は「憲法違反」との指摘もあり、来夏の参院選に向け、大きな争点となる可能性がある。

                  ◇

 会談は19日夕、党本部で約40分間行われ、「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上推進議員連盟」(会長・岡田克也外相)事務局長を務める民主党の川上義博参院議員、権哲賢(クォン・チョルヒョン)駐日大使らが同席した。

 参政権付与問題は、権大使が「ぜひお願いしたい」と要請し、小沢氏が前向きな姿勢を表明したという。

 民主党は結党時の基本政策として地方参政権付与の早期実現をうたっている。小沢氏も推進論者として知られ、昨年2月に就任直前の李大統領と会談した際も付与に向け、努力する意向を伝えた。今月11日に川上氏とともに在日本大韓民国民団(民団)幹部と会談した際も「自分はもともと賛成なので、ぜひ来年の通常国会で方針を決めよう」と述べたとされる。

 ただ、民主党内にも反対論が根強く、衆院選マニフェスト(政権公約)には盛り込まれなかった。国民新党も反対を表明している。今回の会談で民主党は会談内容の記者説明に応じず、概要を記した発表文を1枚配布。付与問題に関するやりとりは公表しなかった。

 一方、小沢氏は李氏との会談で「韓国との関係を形式的なものではなく本当の信頼関係を作り上げることに力を尽くしたい。両国間の基本的な問題も必ず解決できる」と語った。李氏は「大統領も小沢氏と同様に未来に向かって道を開こうとしている」と応じた。また、小沢氏は政権交代について「私自身の大きな目標の第一歩でしかないが、達成できたことを喜んでいる」と述べたという。

どうなっちゃうの!?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090920-00000060-san-pol
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