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「指定暴力団の組長だった父のもとに生まれ、その父を事故で失い、生みの母親とも別れた彼女にとって、家族はかけがえのないもの。特に溺愛する息子には、どんなにダメな親でも両親そろった家庭で育ってほしいという思いがあるようだ」
夕刊フジによると高相祐一被告は初公判の被告人質問で、自分の母親の元に酒井法子被告から「家族3人でまた暮らしたい」「大変申し訳ないことをした」などと書かれた手紙が届いたことを明らかにした。逮捕後は接触を禁じられている妻、酒井被告と、長男(10)を呼び寄せ再び一緒に暮らす日は来るのか。
警視庁のこれまでの捜査で、夫婦生活が薬物にのめり込むきっかけとなったことが、次々と明らかになる中、それでも夫婦生活にこだわりをみせる酒井被告。
その理由について、彼女の生い立ちを知るジャーナリストが明かす。
「指定暴力団の組長だった父のもとに生まれ、その父を事故で失い、生みの母親とも別れた彼女にとって、家族はかけがえのないもの。特に溺愛する息子には、どんなにダメな親でも両親そろった家庭で育ってほしいという思いがあるようだ」
しかし、ヒガノクリニック院長の精神科医、日向野春総氏は、こう憂慮している。
「夫婦生活を続けながらの更生は難しい。覚醒剤の常用者は傷をなめあったり、すぐに他人のせいや世間のせいにしてしまう。クスリとの縁を絶つには離婚すべきだ」
どうなっちゃうの!?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091021-00000007-ykf-ent